334-C地区 2R-4Z
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2023静岡けやきLC杯少年サッカー大会

前日の雨も上がり雲一つない晴天に恵まれ正にサッカー日和です。 静岡けやきLC杯少年サッカー大会が市立藁科中学芝生グランドで開催されました。

2009年けやきLCが市立藁科中学のグランドに天然芝を寄贈したのを機に始めた このサッカー大会も静岡市の少年サッカー大会として定着してきました。 大会委員会のお話によるとけやき杯は人気があり参加希望が多く調整に悩むとのこと。 公立中学の天然芝のグランドは全国的にも珍しく、保護者の方から評判が良いようです。

今大会は強豪8チームがエントリー、 試合はAグループ、Bグループに分かれトーナメント方式で行われました。Ozato Westの三人のなでしこメンバーは東益津SSSの男子に負けていません。

藁科FCのなでしこ選手の技術が見事でした。このままゴールを目指してシュートです。

決勝は東源台FCとフォンテ竜南ファイターズの間で行われました。

東源台FCの選手は体力差を技術力でカバーです。

前・後半15分ずつの戦い2対1で勝利の栄冠は東源台FCに輝きました。

試合終了後閉会式が行われ、参加選手全員が整列し榎戸会長より挨拶がありました。

素晴らしいプレーを見せてもらいました。中には大人顔負けのプレーもあり、 どきどきして見ていました。芝生のグランドを走った感想はいかがでしたか。 今日のプレーを今後に生かし頑張ってください。

次に表彰に移りました。出場8チームのキャプテンに榎戸会長より優秀賞が贈られました。

次に今大会のMVPの表彰です。 大会委員長の和田様より選考基準の説明がありました。 大会委員会、審判団で検討をしました。 技術が優れているだけでなく味方の選手、相手の選手を気遣い、思いやる。 サッカー選手として模範となる行動を評価しました。 MVPにはフォンテ竜南ファイターズの杉山選手が選ばれました。

優勝した東源台FCの表彰です。クラッカーの演出が凝ってます。

静岡新聞の記者の方が大会の模様を取材にみえました。

翌日の静岡新聞朝刊に大きく掲載されました。

EPSON MFP image

お手伝いをいただいたけやきLCのメンバーです。

L斉藤、榎戸会長、L服部

冬の寒さにも耐え、しっかりとグランド全面に根を張った芝生です。

記事・写真:広報委員:斉藤 攻