334-C地区 2R-4Z
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第903回サハラを旅するさすらいのギタリスト

フラメンコギタリストの植松則之さんにお越しいただきにぎやかな中、例会が開催されました。

2022年12月から1か月ほどの間モロッコ(サハラ砂漠)、スペインと旅をしたとのこと。モロッコへはフラメンコ音楽の源となっている「へグナワ音楽」を聞きに旅をされたその話は、異国情緒?!というか、スリルがあり、刺激的でした。

旅の思い出をお話するフラメンコギタリストの植松さん

日本みたいに物に値段がついているわけではなく、値段は全部交渉して決めるとか、なかなか一人で行けそうにないのですが、植松さんはそんな中初めて会う人々と音楽セッションをし、音楽に壁はないんだなあと思いました。でも無事帰ってこれてよかった。

まずは、サハラ砂漠でサハラの原住民であるベルベル人の方と砂漠の中でギターで共演。なかなかできないご経験をされ、ご自身の音楽性を追求する良い機会となったそうです。

また、シャウエンという青い街は御伽の国のようにも見えましたが、コロナ禍であったせいもあって治安はけして良くなかったそうです。ホテルの窓から外へ梯子がついていて、襲われた際に逃げるための梯子だとか・・。

情熱的なフラメンコギターも聞かせていただきました。皆様にも少しだけ聞いていただきましょう。

ご自身のオリジナル曲を演奏してくださいました
榎戸会長の濃すぎるお友達の一人だとか・・・

T・Tタイムは、L速水のクイズもL鳥巣の発案のものを面白く出題していただきました。

個性あふれるL速水のTTタイムは、毎回メンバーの笑いを誘います

今回の例会には、他クラブ方も参加いただきました。ありがとうございました。

後列左から
弥生LC 幹事L若狭、第一副会長L渡辺、駿府LC会長L森下、出席・会則長L萩原、計画大会長L亀井
前列左から
青葉LC計画大会長L高橋、ゲスト・ビジネスレポート編集長岸田様、青葉LC会長L小池、植松さん、榎戸

記事・広報委員長:藤澤佳寿子 写真・広報委員:斉藤 攻