今回の例会はラポールファームの皆様と
静岡てんかんセンターの花壇の手入れを行いました。
心配されたお天気も味方をしてくれ快晴です。
センターを訪ねる方、医療従事者の方、そして近隣にお住いの方、
皆様の心の安らぎの場になってほしい、
そのような願いを込めて花壇の整備を行いました。
9時30分に集合、参加された皆様です。
始めに山田会長より挨拶がありました。
ラポールファームの皆様と一緒に活動が出来とても嬉しいです。
SDGsの一つに植物を大切にしましょうという運動があります。
花とか野菜の植物は人を癒してくれ、幸せにしてくれます。
花を植えることによって自然に親しみ自然の大切さを体験して下さい。
次に事業委員長友廣Lより花壇手入れの進め方について説明がありました。
花壇の周りにある籠の中に鉢に入った花があります。
一人2~3個をとって頂き花壇に植えて下さい。
怪我をしない様に注意をして植えて下さい。
ラポールファーム管理者此木恵美子様よりおみやげを頂きました。
花壇手入れの開始です。
花壇手入れはほとんどの方が初めての体験のようで、
真剣そのもの、目が輝いていました。
道路沿いの植え込みはメンバーが整備をしました。
葉牡丹、ガーデンシクラメン、アリッサム、ビオラ、ローズマリー、ラベンダー等々、
約250鉢の花を植えました。
ラポールファームの皆様も一生懸命奉仕活動をして下さって、
慣れない花壇整備でしたが、とても綺麗に植えることができました。
花に癒され、達成感に満足している姿を見ると私達も嬉しくなります。
静岡新聞の記者の方が取材に駆けつけて下さいました。
山田会長が取材に応えています。
翌日の朝刊に大きく掲載されていました。
参加者全員が協力し合い、心地よい汗を流し、
花にひけを取らない素晴らしい奉仕活動ができました。
記事・写真:広報委員 斉藤 攻