第779回例会はサッカー例会でした。
今日の司会は佐野英子さんです。
友廣会長の挨拶で「10月16日に5LC合同例会で
地震の講演がありますが、私達も東海地震を真剣にとらえ
家具の固定、寝室に靴や懐中電灯を用意する等
自分の身は自分で守るという気持ちで過ごしてください」
と話されました。
服部幹事より、橋本ガバナーの統一奉仕活動の方針に沿い
フードバンク富士の国へレトルトカレーとパックごはんを寄贈する。
他、報告がありました。
続いてけやきLCが応援しているサッカーの二団体への目録贈呈です。
一つ目は藁科FCです。
8年前に藁科中学のグランドの芝生化をお手伝いさせて頂いたのが縁で
藁科FCを応援することになりました。
和田監督以下11人のメンバーがお揃いのブルーのユニホームで登場です。
小学生なのにとてもたくましく感じました。
和田監督より感謝の言葉があり選手一人ひとりより名前とポジションの
紹介がありました。
二つ目はアンプティサッカーのガネーシャ静岡AFCです。
関谷さんが後援会メンバーであることからおつきあいをさせてもらってます。
アンプティサッカーは交通事故や機械の事故等で上肢、下肢の切断された人たち
がプレーするサッカーです。キーパーを含め7人がフィールドでプレーします。
上肢の切断の人はキーパー、下肢切断の人はクラッチ(杖)を使って相手ゴールを攻めます。
ゲームは25分ハーフで行われます。とても激しい運動量なので選手交代は自由です。
今回は事務局の本田様とキーパーの梅原選手、
そしてフォワードの若杉選手の3名が出席してくださいました。
本田様より感謝の言葉があり「毎月第3日曜日に竜南サッカークラブで練習をしています。
最近2名の方が入会してくれました。是非見に来てください。」とお話がありました。
次にキーパーの梅原様より「10月にメキシコで行われるワールドカップに
今回は最終選考で漏れてしまい残念です。
選ばれた若杉選手には思いっきり活躍をしてもらい、
是非一流のプレーをフィードバックしてほしい。」と話されました。
若杉選手は「名キーパーの梅原選手の分まで頑張ってきます。
出番がきたら直ぐ点を取る。ということを目標にして
プレーします。」と決意を述べられました。
鳥巣さんが77才、喜寿を迎えられました。
クラブからお祝い、TTからもお祝いがありました。
「先日金沢で学生時代の同窓会があり、帰りに東京で孫たちにお祝をしてもらいました。
趣味の剣道は現在6段ですが7段を目指しています。」とのお話でした。
剣道はなかなか激しいスポーツで俊敏さを要求されます。
目標をもって日々生活する。鳥巣さんが医者いらずで、
歳より10歳若く見えるのがよーく分りました。
TTの原さんが誕生日祝いを申し訳なさそうにもらっていました。
記事・写真:広報委員長