334-C地区 2R-4Z
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第835回ZOOM「日本橋からこんにちわ」例会

一向に収まる気配を見せない新型コロナ。
発見されて一年以上経った今も何故か「新型」と呼ばれ、
最近ではウィルスのコピーミスにより起こるという変異ウィルスまで発見され、
私たち人類は、ウィルスに翻弄されています。

緊急事態宣言が発令され、大人数の会合は控えましょうとのこと、
そのような中で、我がけやきLCは知恵を絞り、オンライン例会を積極的に取り入れています。

第835回例会はZOOMオンライン例会です。

例会次第にのっとり
まず開会宣言を山田靜雄Lが行いました。

「浜松で90分の授業を2回行い帰ってきたばかりです。
オンラインで久保田Lとお話できるのが楽しみです。」

鳥巣会長の挨拶です。

「静岡もコロナが流行りだしました。
今期も残すところ半年となりましたが、
おそらくコロナは次期も残ると思われます、
アフターコロナを考え前向きで活動しましょう。」

次に増田幹事より幹事報告がありました。

「今年度下半期請求書を本日発送しました。
お支払いをお願いします。

ライオンズクラブ国際財団よりMJF1000ドル献金された
鳥巣Lと宮澤Lを称え、記念のプログレスMJFピンが届きました。

2月第一例会に予定しておりましたパープルデー点灯式は
開催中止ですが、市庁舎あおい塔ドームは
例年通り紫色にライトアップされます。
コロナ禍でもできるてんかん啓発支援を検討中です。」

次に日本橋神経クリニックを開業された久保田Lに近況報告を
してもらうことなりました。

久保田Lは昨年まで30年間静岡てんかんセンターに勤められました。
たまたまけやきLCで講演されたのがきっかけでけやきLCの雰囲気が気に入り、
入会されたとても誠実でスポーツ万能、質実剛健の先生です。
日本橋といえば、日本列島の中心地、又、日本経済の経済の中心地です。
素晴らしい場所に診療所を開業されていますね。

「毎日元気にやってます。
コロナで外出を控えているので体重が心配です。
診療所のある日本橋は大手企業のオフィスがあり、
又路地裏には古いお店が混在してとても賑やかなところです。
患者さんは関東中心ですが、静岡にいた時の患者さんや
宮崎の患者さんなどから連絡があり大変です。
良く言われるオンライン診療も3回に1回だけ可という
ルールがあるので簡単にはいきません。」

ここで診療所の紹介です。

モダーンな受付です。足元の間接照明が素敵ですね。

患者さんの待合室です。
お子様ずれの患者さんのためにキッズコーナーも設けてあります。

診療室です。内装は白が基調でホテルのようですね。

オンライン診察室です。

お手洗いも超モダンですね。

久保田Lのお話があった後、皆から感謝の言葉がありました。

久保田Lから
「けやきLCのHPを見てコロナ禍でも皆さん元気に奉仕活動をやっているな
と懐かしく思っています。」

8時を過ぎたところで閉会です。
会計斉藤が閉会挨拶を行いました。

大事な報告を忘れていました。
ZOOM例会を控え
「例会の食事はどうなるの」という声がありました。
担当委員会が事前にウーバーイーツの案内をさせてもらい、
個々に取り寄せてもらうことになりました。
”何事にもチャレーンジ”が、けやきLCスピリット、「食」に対しても積極的です。

私が注文したものを紹介させてもらいます。

次回は何を注文しようかな、楽しみが1つ増えました。
(ビストロはりゅう 葵区人宿町1-3-12森田ビル2F  054-251-7099)
https://haryu.owst.jp/

記事・写真:広報委員 斉藤 攻