334-C地区 2R-4Z
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第827回ガバナー公式訪問例会

第827回例会はガバナー公式訪問例会です。
ホテルアソシア静岡で行われました。

静岡県76ライオンズクラブの頂点に立つのが
L久保田紀之ガバナーです。
富士中央ライオンズクラブの所属です。

そのガバナーが私達4ゾーンの5ライオンズクラブ
合同例会を訪問されました。

合同例会に先立ち17:00より
ガバナーを囲む三役懇談会が開かれました。

始めに出席者の紹介が各クラブ幹事よりありました。

次にガバナー挨拶です。

「今年度ガバナーを仰せつかりました久保田です。
宜しくですお願いします。

当初14ゾーン全てを訪問する予定でしたが、
浜松市はコロナ感染が懸念されキャンセルになり、
10のゾーンを訪問するようになりました。

今日は160人ほど出席と伺っていますが
行事を行うには大勢集まった方が盛り上がると思います。

コロナと共存するLC活動をお願いします。
LCのメンバーであるということは
LC国際協会の一員であるということです。
色々なお願いすることがあるかと存じますが
ご協力をお願いします。」

次に各クラブ会長よりクラブの現状報告がありました。

意見交換会・懇談会では主にメンバーの増強が話題になりました。
又、先般の九州豪雨災害義捐金の拠出要請については
既に行っているクラブもあり、重複してもいけないので
各LCの判断におまかせするとの回答がありました。

18:30より会場を駿府の間に移し合同例会が行われました。

会長・幹事・会計・TTはステージに上がるので前列のテーブルです。
鳥巣会長です。

増田幹事です。

高柳TTです。

開始まで少し時間があるのでメンバーがまだ集まっていません。

密を避けるため一テーブル4人です。

本日の出席者は160名です。
これだけ集まる会合は久し振りとのことです。

いよいよ開会です。
地区役員の紹介があり
ガバナーの挨拶がありました。

「昨今、地方分権が話題になります。
若し東京で大きな事故が起きれば、
日本が全滅してしまいます。
だから地方分権を進めなけねばならないのです。

地方分権を考えた場合、
そのコミュニティの担い手になるのは
ライオンズです。

地域を発展させて行くのは地元で働いている皆さんです。
コロナはこうした問題を突き付けていると思います。
ライオンズが地域でどう見られているか、
市民にどう見られているかを意識して活動してください。」

次に各クラブ会長3分間スピーチです。
各クラブ三役が揃ってステージに上がります。
我がけやきLCは鳥巣会長・増田幹事・斉藤会計が
ステージにあがりました。

時刻は18:30、スケジュール通り
L藤井第一副地区がガバーの発生で
乾杯が行われました。

会食・歓談中にTTタイムが行われました。

我がクラブのTT高柳Lは2番目にステージに上がりました。

「今年度の国際会長は韓国の方ですが韓国の方が会長になられるのは
何人目でしょう?」というクイズでした。
回答は三択で二人目ということでした。
高柳Lは堂々とTT役をこなしていました。

TTタイムが終わりお開きの時刻です。
けやきLCの鳥巣会長の先導でガバナーの退場です。

記事・写真:広報委員 斉藤攻